サンフランシスコ教職員ストライキ終結、
医療保険全額負担などで合意
サンフランシスコ統一教育学区 (SFUSD) と教職員組合 (UESF) が金曜早朝、47 年ぶりとなるストライキの暫定合意を発表。1979 年以来約半世紀ぶりとなったストライキが 4 日間で終結した。最大の争点だった家族向け医療保険の全額負担が 2027 年までに実現する一方、教員の昇給率は 2 年で 5%、非教員職員は 8.5% となり、組合要求を下回った。加えて、非正規移民の生徒保護、AI 利用規制、特別支援教育の負担軽減も盛り込まれた。生徒の登校は連休明けの 18 日水曜に再開する。
交渉は 2 月 5 日から連日深夜まで続き、木曜夜に医療保険で合意後、数時間で他の条件も決着した。SFUSD のマリア・スー教育長は困難な選択は残るとし、将来的な人員削減と予算カットの可能性に言及した。