米エヌビディアのジェンスン・フアン CEO が 1 月下旬、中国を訪問する。旧正月関連の社内イベント出席に加え、北京訪問も予定。米国政府による AI 半導体「H200」の輸出承認後、中国当局が輸入禁止措置を講じたことを受け、市場再開放に向けた当局との直接交渉に臨むとの見方が浮上している。
中国政府は、H200 についてアリババや百度など民間企業による特定用途の輸入を容認する見通しだが、軍事や政府機関、重要インフラでの利用は禁じる方針。国内企業に対し国産チップ利用を促す動きもあり、大量の受注キャンセルや現地サプライヤーの生産停止も伝えられる。フアン氏の訪中は、巨額の供給網と市場シェアを維持するための重大な局面となる。
ASUSは 16 日、GeForce RTX 5070 Ti および RTX 5060 Ti 16GB の生産終了 (EOL) 報道を否定する公式声明を発表。広報担当者による不正確な情報伝達が混乱を招いたとし、両モデルの販売継続を明言した。
この声明は、Hardware Unboxed が ASUS の広報担当者から RTX 5070 Ti が生産終了するとの情報を得たと報じた件を受けたもの。ASUS 側は広報担当者が提供した情報が不完全だったと説明し、両モデルの販売継続を確約、パートナー企業と連携して供給安定化に取り組むとした。
米 Sourcegraph、コーディングエージェント事業 Amp の分社化を発表。Dan Adler 氏が Sourcegraph CEO に就任し、共同創業者の Quinn Slack 氏と Beyang Liu 氏が新会社を設立する。既存投資家は引き続き両社の取締役会に留まる。
Sourcegraph は 10 年前の創業以来、大規模なコードベースでの作業自動化を目指してきた。同社は企業向けコード検索インフラとして確立された一方、Amp は最先端のコーディングエージェントとして 9 ヶ月前に実験的に開始し、急成長を遂げている。両製品の配信エンジンと対象顧客層が根本的に異なるため、別会社として運営することを決定した。Sourcegraph は今後、Amp を含む各種エージェントとの統合や大規模リファクタリング機能を強化する方針。