米 Valve が公開した 2025 年 12 月期の Steam ハードウェア調査で、 インテル (Intel) 製 CPU のシェアは 55.58% に低下した。5 年前には 81% という圧倒的シェアを誇っていたが、この間に約 31% (25.42 ポイント) 減少した。一方、AMD は 44.42% までシェアを伸ばし、両社の差はかつてないほど縮まっている。背景には、Intel 第 14 世代 CPU の安定性問題による信頼失墜と、最新世代におけるゲーム性能の伸び悩みが指摘される。
米アマゾンの CPU 売れ筋ランキングでは上位 10 位を AMD が独占し、Ryzen 7 9800X3D など X3D 系が高い支持を集める。Intel は Core i5 第 14 世代が 11 位、Core Ultra 9 285K が 20 位にとどまる。次世代 Nova Lake での巻き返しを狙うが、立て直しは容易ではない。
イーロン・マスク率いる xAI が世界最強の AI トレーニングシステム「Colossus」を稼働。わずか 122 日で構築を完了した。米テネシー州メンフィスに設置された同システムは、10 万基の Nvidia H100 GPU を搭載。数カ月以内に H200 を含む、計 20 万基規模へ倍増させる計画だ。
Colossus は次世代大規模言語モデル「Grok-3」の学習に投入され、12 月のリリースを目指す。xAI は 5 月に 60 億ドル (約 9500 億円) の資金調達を実施。テスラ向け AI チップの流用で先行優位を確保し、Nvidia 製ハードウェアへの巨額投資を継続する。