米 Fastly、2025 年最大規模の DDoS 攻撃を 12 月 25 日に検知、同社顧客企業が標的となった。攻撃は 1 分以内に毎秒 1000 万リクエストに達し、その後毎秒 1 億リクエスト超を 3 分間維持。計 48 時間以上継続し、攻撃は 2200 億リクエストを記録。6 月の記録を 37% 上回る月間最大攻撃量となった。
手法は米国・ブラジル・メキシコから発信されたアプリケーション層とネットワーク層の複合型で、Kimwolf ボットネットの関与が疑われる。Fastly の適応型脅威エンジンは 1000 以上のルールを自動生成して遮断。クリスマス休暇中の人員不足を狙った攻撃を未然に阻止した。
米 Sourcegraph、コーディングエージェント事業 Amp の分社化を発表。Dan Adler 氏が Sourcegraph CEO に就任し、共同創業者の Quinn Slack 氏と Beyang Liu 氏が新会社を設立する。既存投資家は引き続き両社の取締役会に留まる。
Sourcegraph は 10 年前の創業以来、大規模なコードベースでの作業自動化を目指してきた。同社は企業向けコード検索インフラとして確立された一方、Amp は最先端のコーディングエージェントとして 9 ヶ月前に実験的に開始し、急成長を遂げている。両製品の配信エンジンと対象顧客層が根本的に異なるため、別会社として運営することを決定した。Sourcegraph は今後、Amp を含む各種エージェントとの統合や大規模リファクタリング機能を強化する方針。
Linux カーネル開発における Rust サポートのメンテナを務める Miguel Ojeda 氏は 13 日、カーネルドキュメントから「The Rust experiment (Rust 実験)」の記述を削除するパッチを公開した。2025 年の Linux Kernel Maintainers Summit において、2022 年 (v6.1) から続いた検証フェーズの終了が合意されたことを受けたもので、Rust 言語は今後、実験的段階を脱した技術として認められた。