米アップル、イスラエルの AI スタートアップ Q.ai を買収。買収額は非公表だが、英 FT 紙は約 20 億ドル (約 3100 億円) と報じた。Q.ai は音声向け AI 技術に強みを持ち、ささやき声の認識や騒音下でのオーディオ補正技術を開発。顔の微細な動きから発話を検知し、心拍数等の生体情報を測定する特許も申請している。
CEO のアビアド・マイゼルス氏ら全従業員 100 人がアップルへ移籍する。マイゼルス氏は、かつてアップルの顔認証技術「Face ID」の基盤となった 3D センサー企業の創業者。今回の買収により、アップルは AirPods などの製品における AI オーディオ機能や生体検知技術のさらなる強化を図る。
米デル・テクノロジーズ、AI インフラの需要拡大でサーバー売上高が約 500 億ドル (約 7 兆 8000 億円) へ倍増の見通し。第 4 四半期決算は売上高・調整後 EPS ともに市場予想を上回った。同社は 20% の増配と 100 億ドル (約 1 兆 5000 億円) の自社株買い枠追加を合わせ発表。時間外取引で株価は 10% 急騰。
同社の AI サーバー 顧客数は 4000 社超。イーロン・マスク氏率いる xAI や、米コアウィーブ (CoreWeave) などが含まれる。メモリチップ価格の高騰を受け 12 月に値上げを実施したが、大口顧客は AI サーバーや従来型サーバーの調達を積極的に進めており、需要は底堅い。